【 転職について(介護)】
介護職を辞めたいよ。最初はこんなことになるなんて、夢にも思わなかったよ。
どうしたの?最近元気がないし、何か理由でもあるの?
【辞めたい理由】
以上のように理由を挙げればキリがありません。
介護現場は本来、人との関わりの中でやりがいを持ち、給与面にも恵まれ、家族や友達との楽しい時間など、有意義な環境のもとにあるべき仕事だと思います。
【介護職の現実】
しかし現実は、戸惑い、迷いの連続のなかで日々の業務は続いていきます。
そんな私もはじめは介護の仕事を深く理解していたわけではなく、
「お年寄りさんと会話がうまくできるかな?」ぐらいの不安しか
持たずに介護業界に飛び込んでしまい戸惑い、迷いの連続でした。
この思いを持ったまま、働くことに不安と戸惑いをおぼえました。
がまんするか・・・いや、ここは自分で動かないと!!
まずは情報収集だ!
そうして情報収集するうちに、不安や不満ばかりではダメなことに気づく。
自分は転職が転機となったのは間違いないと思っています。
残って現場を変えようと思うこともひとつかもしれません。
介護業界は答えがない世界、自己満足の世界かもしれません。
しかし
そこで得たもの!転職はマイナスではなくプラスに作用するということです。
思考をマイナスからプラスへもっていく事により日々、悩んで動けなかった自分から
次の1歩をあゆみ出せる自分へと変われると思います。
夢を持って働きたかったのに
その夢を実現するために、動いてみたら?
自分の中で考えてばかりいても仕方ないよね。自分が変わらないと夢も始まらないよね。
【 マイナスからプラスへ思考を変換!!】
まとめ
金銭面を含めて労働環境は他業種と比較しても良くないのが現実です。
しかしそれを変えていくには待っているだけではダメだと思います。
自分で行動して、学んで経験し、それを財産として活かすことが必要だと
感じています。
「がまん」「あきらめ」をたくさん見てきました。そのマイナスをプラスに
変えて次のステップに向けて歩みだしてください。